肉・肉・肉野菜炒め

妻(yuheimama)です。このところ、学校給食を完食し続けている悠平。入学前には決して食べようとしなかった魚料理や野菜を食べられるようになったので、驚きとともに学校の食育に感謝しています。

そこで家でもこれまでの唐揚げ中心メニューからの脱却をはかって、少しずつ野菜を加えた料理を出すようにしました。はじめは野菜を見ると「これ たべない」「いや」と言っていた悠平ですが、おかわりの条件に「野菜を食べてからね」と言うと、渋々口に運ぶようになりました。これはなかなか効果的。最近では、肉じゃがや肉豆腐、肉野菜炒めなど、お肉を多めにして野菜を添える感じで出すと、こちらが声がけしなくても野菜やほかの食材も食べるようになってきました。

ただしいずれの料理も、野菜を「添える」と書いたとおり、野菜とお肉の割合を比べると、圧倒的にお肉に軍配があがります。例えば私とyuheipapaのおかずが肉野菜炒めのとき、悠平のおかずは「肉・肉・肉野菜炒め」といった感じ。

【写真説明】写真右が悠平の肉・肉・肉野菜炒め。この日はかろうじて人参を食べたものの、青物野菜は残し、やっぱり肉攻めになりました。

もちろん、今後は食材のバランスを是正していきたいところですが、これまでの偏食を省みれば、食べられる食材が一気に増えたことは驚くべき急展開です。おかげでお通じもよくなりました! 食は健康の素であると同時に楽しみでもあると思うので、これもまた悠平のペースでよいから広がっていってほしいと願っています。