空とぶトランポリン

妻(yuheimama)です。昨年、悠平の誕生日に伯母(私の姉)からトランポリンをプレゼントされたことを以前に紹介しました( 「ミニミニサーキットに新アイテム登場」を参照ください)。以来悠平は、うれしいとき、楽しいとき、興奮しているときなど、トランポリンでピョンピョン跳ねています。そのおかげで、部屋をドタドタと走り回ることが減り、バランス感覚を養うトレーニングにもなっています。このお気に入りのトランポリン、跳ねるだけならよかったのですが、あろうことか悠平はカバーをちぎって、カバー内のスポンジを引っ張り出してしゃぶるようになってしまいました。何度も注意したのですが、結果、写真のような無残な姿に…。

トランポリンの替えカバーがないかネットで調べたのですが、見つからず、先日はとうとうむき出しの金具に足を引っ掛けて、悠平の爪が少し欠けてしまいました。さすがに危険なので、急きょ、カバーを自作することに。生地は厚手の方が良いと思ったので、キルティングを使うことにしました。ちょうど、以前、悠平の部屋の構造化で、衣装ケースにかけていたキルティングが、その後にチェストを購入してお役御免になっていたので、再利用することにしました(子ども部屋の構造化については「効果てきめん! 子ども部屋の構造化 その1」を参照ください)。

直径約90センチのトランポリンの円周は3メートル弱。ひたすらミシンをかけ、ひたすらゴムを通して、ようやく完成しました! 青い空に雲が浮かんでいるトランポリンカバーです。

悠平は大喜び! yuheipapaにも「力作だね」と言ってもらって、私も達成感! 悠平がけがすることなく、これからも笑顔で空色カバーのトランポリンを楽しんでほしいと思います。