今度はセーター

妻(yuheimama)です。以前のエントリーで悠平が、トランポリンカバーを破って中のスポンジをしゃぶり、カバーが無残な姿になったことを紹介しました( 「空とぶトランポリン」を参照ください)。実は、これ以外にも悠平にはいろいろなものをしゃぶったりかみ切った実績(!?)があります。例えばレースのカーテン。開け閉めするたびになぜかよだれの匂いがすると思ったら、悠平にしゃぶられかじられ、大きな穴が開いていました。ある時は、口の中から白いものをボロボロ吐き出すので何かと思ったら、消しゴムをかみ砕いていました。携帯電話の充電器や外付けハードディスクのケーブルも被害に遭いました。携帯の充電器を2回も買い足した家庭は珍しいのではないでしょうか。そして今度はセーターの袖口です。

悠平は余暇活動として、パソコンで動画を見たりゲームをしたりするのですが、右手でマウスやキーを操作する間、お留守になった左手のセーターの袖をしゃぶる癖があります。私が見つければ「口から出します」「食べ物じゃないよ」などと声掛けして、その場ではしゃぶるのをやめるのですが、またいつの間にやらしゃぶってしまうようなのです。しゃぶるだけならまだしも、時々歯を立てるようで、気付くと袖口がボロボロ。

やむなく袖口を切り取って、バイアステープで補修しました。以来、しゃぶって穴を開けてしまうと、悠平自ら「(バイアステープを)つける!」と言って、私のところに持ってくるようになりました。トホホ…。

しゃぶったり噛んだりするのは、口や歯への感覚刺激なのかなぁと思い、赤ちゃん時代に使っていた歯固めを復活させましたが、今後、家庭の外でやらないように習慣づけなければならないと、また一つ課題が増えてしまいました。