「かわいい」から「カッコイイ」へ

妻(yuheimama)です。このところ食事ネタが続いていますが、「食ベ物の秋」ということでご容赦ください。今回は食べ物そのものではなく、グッズについての紹介です。

悠平は補助箸やスプーン・フォークといった食具を使って食事をしますが、一口分のご飯を大量によそって落としたり、カレーやソース類をこぼしたりと、特に外出時のエプロンはまだまだ欠かせません。これまでは市販の幼児用のエプロンを使っていましたが、体が大きく、小2ながら小3〜4年生に見える悠平が使うにはちょっとアンバランスな感じがしてきました。
これまで使ってきた『カーズ』のエプロン


そこで、100円ショップでペイズリー柄のバンダナを1枚購入し、三角になるように半分に切って、バイアステープを付けて縫いました。首に巻いて、ちょうどよい位置に、これまた100円ショップで買ったマジックテープをはりました。これでエプロンを2枚作ることができました。

このエプロンなら、首につけてもバンダナを巻いているように見えて、ちょっとオシャレです。首回りがきつくなったら、マジックテープははがして新しいものを付け直せばよいので、しばらく使えそうです。

「かわいい」から「カッコイイ」へ――知的障害があるため気持ちはちょっと幼い悠平ですが、悠平の趣味・嗜好は尊重しつつ、身の回りの物は年齢とのバランスも考慮しながら少しずつ切り替えていきたいと思います。