今年の締めくくりに――悠平語録2013

妻(yuheimama)です。いよいよ年の瀬。今年は小学校に入学し、連日のパニックの末にスクールバスでの通学ができるようになったものの、長期休みの後は再びバスパニックが起き、放課後デイサービスに行けるようになったかと思うと、結局辞めてしまったりと、毎度のことながら山あり谷ありの1年でした。一方で、偏食の悠平が給食を完食できるようになったり、自己表現力も少しずつアップしてきたことを実感できた年でもありました。そこで今年の締めくくりには、2013年の悠平語録を紹介したいと思います。

その1「バスが停まってから、立たないでください」〜バスや電車のアナウンスを真似する悠平ですが、聞き取りが不十分だったのか、このようなアナウンスに。バスから降りるとき、どのタイミングで立てばよいのでしょうか…!?

その2「回送だね」〜「回送」という漢字のフォルムを覚えたのか、バスや電車の回送車を区別できるようになり、人が乗っていないことも理解できるようになった悠平。yuheipapaと京都で、人を乗せていない人力車を見て「回送だね」と一言。人力車を引いていたお兄さんは「回送で〜す」と苦笑いしながら走り去ったとか。

その3「お父さん、起きていいよ」〜yuheipapaが深夜帰宅した日の翌朝、少しゆっくり休んでいると「お父さん、起きていいよ」とお許しを出した悠平。本当は「寝てていいよ」と言って欲しかったんだけど、息子にこう言われて笑ってしまったyuheipapaでした。

その4「似合ってる」〜秋口になり、新しいコートを試着すると悠平は鏡の前でスタイルチェック。「どう?」と、声を掛けてみると「似合ってる」との返事。君ってもしかしてナルシスト!?っと、思った一言。

その5「宇宙に飛んでいくんだね」〜ベランダでシャボン玉をして遊んでいたときのこと。空に向かって消えていくシャボン玉を見ながら「宇宙に飛んでいくんだね」とつぶやいた悠平。そのみずみずしい感性で母を感動させてくれました。

2014年、これからもさまざまな体験をして、いろいろな気持ちを表現していこうね、悠平。

本年も当ブログを読んでいただき、ありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。