「たかが10分、されど10分」のその後

妻(yuheimama)です。いよいよ春休み。進級に備え、よく遊び、よく学ぶ日々を送りたいものです。休み中は、放課後等デイサービスのほか、映画や図書館へのお出かけも検討中です。

今回は、秋に放課後デイで始めた宿題について振り返りたいと思います(宿題については「たかが10分、されど10分」を参照ください)。宿題に毎回取り組むことで、何か劇的な効果があったわけではありませんが、自学学習の習慣が付きました。また、宿題を翌日、学校に持参して先生に丸付けをしてもらうと、自尊心をくすぐられるようで、次へのやる気につながっています。

10月から始めた宿題、どれくらいこなしたかを数えてみました。ひらがな・カタカナドリル26枚、しりとり5枚、文の書き方9枚、迷路20枚でした。ひらがなはだいぶ自力で書けるようになりましたが、細かい部分にミスがあったり、手先の細かい動きが苦手なためか、大きさにばらつきが見られます。カタカナは一通り練習したものの、まだお手本が必要です。文の書き方では、悠平が好きな絵本から一文を例文として練習していて、これによって、音が同じで使い方が異なる「へ、え」「は、わ」「を、お」の使い分けを意識できるように促しています。
(注)ガンピーさんがガソピーさんになっています…


この5カ月で、宿題だけでも計60枚を学習することができました。この量、一気にやろうとしても、なかなかこなしきれません。やっぱり「されど10分」だなぁと思います。新年度に向けて、宿題&家庭学習、少しずつでも続けていこうと思います。