妻(yuheimama)です。悠平の漢字学習が、なかなかユニークであると以前に紹介しました。
現在、家庭では小学2~3年生段階の漢字の読み書き練習を継続していて、学校では小学4年生段階の漢字の読み方も学習しています。読むことと書くことのどちらが難しいかといえば、書く方が難しいものです。将来的に悠平が自分で長文を書く機会は、そうそうないであろうことを考えると、書ける漢字を増やすより、読める漢字を増やした方が生活の質(クオリティ・オブ・ライフ=QOL)が向上します。そんなわけで、「書けるに越したことはないけど、読める方が優先」という学習方針です。
鉄道好きの悠平は駅名や地名から漢字を覚え始めたので、音読みは比較的分かっていますが、訓読みが分からなかったり、送り仮名に過不足が生じることが多々あります。少しずつ繰り返し学習することで、読める漢字とできる範囲で書ける漢字を増やし、QOLの向上、生活の利便性を高めていってほしいと思います。
【おまけ】
「悠平らしい漢字練習」第2弾~悠平による漢字の用例を紹介します。
鉄道 乗:乗りかえ/終:終着えき
地名 勝:勝どき(東京都)/昭:昭しま(東京都)/所:所ざわ(埼玉県)/取:取手市(茨城県)/
州:甲州街道(学校の近くの道路)
人名 所:所ジョージ/写:写楽
飲食 重:うな重/酒:ようめい酒
たぶん仮面ライダー 主:主役/者:うらぎり者
分類不能? 申:申しわけございません/助:「助けてーお父さーん」(実は絵本のセリフです)
→母の感想「自由だな~(笑)」