yuheipapaです。春の花のスケッチの最終回です。悠平が撮った写真です。
自分が乗りたかった電車に乗る日は必ず悠平も自分のカメラを持って行きます。そうした折には電車のほかにも、わたしと一緒にいろいろな写真を撮っています。以前に比べて、撮りたいものを真ん中に収めて、きちんとしたアングルで撮れるようになってきました。時折、わたしやyuheimamaが「これはなに？」と頭をひねる独特の感性の１枚がありますが、それも含めて悠平の成長を感じます。
【自転車に乗ったおすもうさん。ユーモラスな姿が悠平はいたく気に入ったようでした＝東京都墨田区両国】
【まどろむネコ＝東京都世田谷区・浄真寺】
【亀戸天神社のカメ。地名のためか、境内の池はカメだらけです＝東京都江東区亀戸】
【ひと言お願いすれば願いが叶うという一言地蔵＝東京都文京区・護国寺】
【京浜急行線の黄色いラッピング電車。出会うと幸運があるような気がします＝品川駅】
花の写真もきれいに撮れるようになりました。
【河津桜とスカイツリー＝東京都江戸川区平井】
【下町・深川の霊巌寺近くの桜＝東京都江東区】
【亀戸・龍眼寺。きれいなアングルに収まっています＝東京都江東区】
【おまけ お父さんの後ろ姿。時々、わたしが知らないうちに撮っています】
悠平の特性として、幼児期から小学生のころは指先の力が弱く、写真も最初のころはシャッターを押す際にしばしば手振れが起きていました。しかし最近ではしっかりとシャッターボタンを押し込むこともできるようになってきました。
現在はオート設定で撮っていますが、もともとはわたしが使っていたカメラで、コンパクトながらマニュアル撮影も可能です。基礎が定まってきたところで、いろいろな撮影方法を教えてみようかと思います。
